“My best memory.” の単元構成

We can! 2 Unit 7 は、 “My best memory.” です。
小学校生活をふり返り、一番の思い出を交流し合う単元です。
次のような流れで単元を組んでいます。

  • 単語、表現の定着を図ります。
    おはじきゲーム、カルタゲーム、We can!”デジタル教材、プリント、を用いて定着を図ります。
  • 互いの思い出を交流します。
    表現を確認した後、名簿教材を用いて互いの思い出を交流させます。その際、 “What’s your best memory?” “My best memory is sports day.” のプロソディを、Prosogram から分析した結果を提示して簡単に説明し、練習させます。 また、余裕があれば “It was nice.” 等とreply するよう、意識させます。
    ※この活動は2019年度に実施しました。DVDを収録した2018年度には実施していません。
    We can!”のLet’s listen でリスニング教材に取り組みます。
    一番の思い出についてアンケートを書かせます。
    ※このアンケートを英訳し、エクセルに入力します。ワード差し込みファイルから全員分をプリントアウトします。
  • パソコン教室で、「思い出の1枚」の写真を選び、プリントアウトさせます。
    予め、6年生児童の1年生から6年生までの写真を集めておき、サーバーに保管しておきます。その中から選ばせます。
  • 表現を確認した後、アンケートを英訳したワークシートを配布し、まずなぞらせます。
  • 次に、清書用の4線用紙に写させます。
    プリントアウトしておいた写真を貼り付け、色鉛筆で飾りをして、アルバムを完成させます。
  • 表現を確認した後、まずはペアで互いのアルバムを紹介し合います。
    ペアの相手を次々と交代し、色んな友達のアルバムを知る活動に取り組みます。
    次に、全員の前で発表する児童を募集します。私は強制ではなく、全員の前での発表は希望制としています。希望制ですが、多くの児童が立候補をします。ペア活動で何度も練習をしているので、自信ができるようです。
    全員の前で発表をする際は、書画カメラでアルバムを提示します。発表が終わった後、全員でそのアルバムを音読します。ペア活動で様々なアルバムを聞いているので、何となく音読ができるようになります。

授業後、作成したアルバムは教室後方や廊下に掲示します。授業後も互いのアルバムを見合うことができます。

※私が行った授業は、小学校外国語教育指導用映像資料 (兵庫県教育委員会, 2019) に収録されています。兵庫県では神戸市を除く全小学校にDVDが配布されていますので、ご覧頂けると授業のイメージが分かりやすいと思います。

兵庫県教育委員会(2019). 小学校外国語教育指導用映像資料.