Paprika

“Foorin team E” が歌うパリプカの英語版、 “Paprika” は子供たちに人気です。
昨年度、私の勤務校の運動会では全校生が縦割り班でパプリカを踊りました。
とても微笑ましく、素敵なダンスとなりました。
“Paprika” の音楽を聞くと、自然と体が動く子もいます。

「パプリカ」(日本語)の「会いに行くよ」は、 “paprika” (英語)では “I will run to you” となっており、最初の音(2モーラ、1音節) /ai/ /aɪ/ は音が近いですね。音の近さまで考えて訳されているんだと、驚きました。

少し気になるのは、サビの “Paprika” を4音節で歌っていることです。
日本語の「パプリカ」は4モーラですが、英語の “Paprika” は3音節。
英語母語話者に確認したところ、確かに英語では “Paprika” を4音節で言うことはないようです。また、 “I” を「会い」に合わせて2音節に引っ張っているので、「強調」の解釈もできてしまいそうです。

ですが「パプリカ」は日本語オリジナルが前提の曲なので、英語母語話者にとってもあまり違和感はないようです。