教室内の机を移動させて町を再現し、 “Where is the station?” 等と児童同士で対話させる活動があります。
この活動の応用編として、タスクカードを用いる方法があります。
タスクカードを児童に引かせ、タスクが達成できる場所に案内してもらう活動です。
例えば、「おすしを食べたい」のカードですと、「レストラン」に行けば達成できますが、「コンビニ」や「スーパーマーケット」でもおすしが食べられるので達成できます。
タスクを達成するための「思考」が生まれる活動です。
以下は、タスクカードの例です。
- おいしいコーヒーがのみたい。
- おやつを買いたい。
- 天気がいいから、どこかに行きたい。
- ハンバーガーを食べたい。
- 野球をしたい。
- 落し物を探している。
- 花束を買いたい。
- 誕生日プレゼントを買いたい。
- 新しい服がほしい。
- おすしを食べたい。
- 手紙を送りたい。
- 友達に会いたい。
- 財布をひろった。
- 消防車を見たい。
- 犬の散歩をしたい。
- お金を1000円ひろった。
- 切手を買いたい。
- ケガをしてしまった。
- 乾電池を買いたい。
- マンガを買いたい。
- 勉強したい。
- 鬼ごっこがしたい。
- アイスクリームを食べたい。
- ノートがなくなった。
- おいしいラーメンを食べたい。
- 参考書を買いたい。
- 電車に乗りたい。
- トイレに行きたい。
- ばんごはんの材料を買いたい。
- おまわりさんに会いたい。
- 先生に会いたい。
- トイレットペーパーを買いたい。
- おなかが痛い。
- サッカーをしたい。
- 焼肉を食べたい。
- おいしいコーヒーを飲みたい。
- 手を洗いたい。
- 犬を遊ばせたい。