小学校/教科名/教材名/全学年/手品
兵庫県篠山市立味間小学校/岡本真砂夫
簡単・かつ効果的な手品を紹介
終業式、子どもたちに冬休みの指導をしたとします。
締めくくりに手品をすると、話の内容が強く心に残ります。
そんな手品をご紹介。
(準備物)細長い紙2枚・マジック・ハサミ・のり
(作り方)
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紙を2枚用意し、伝えたいメッセージを書きます | 半分に折ります | さらに半分に折ります |
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下の紙を三分の一に 折ります |
下の紙を上の紙に貼ります | 裏返して、広げます これで準備完了です |
さあ、いよいよ本番です。
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「明日からいよいよ冬休みです」 | 「この紙を破ります」 | 「そして重ねます」 |
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「さらに破ります」 | 「そして重ねます」 | 「縦三分の一を折ります」 |
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「下側も折ります」 折り終えた瞬間に、さりげなく ひっくり返します。すると、もと もと折っていた紙(また3学期) が表になります。 |
「不思議な粉をかけます」 | 「元気でね」「元気でね」(と粉をかけるふりをする) |
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「広げます」 | 「すると・・・」 | 「元気で会いましょうね!」 |
「冬休み」「また3学期」の文章を変えれば、いろいろなことに応用可能です。